こんにちは、トトとチーの父さんです。
まだまだ、朝晩の冷え込みは厳しいですが、暖かい日が増えてきたような気がします。
日差しがあると、日中は割と暖かいですよね(あくまでも南関東のことですが)
お天気が良く、トトとチーから要望があったときは、
なるべくお庭でお散歩をするようにしています。
と言うか、「庭に出すニャン!」が仕事中に非常に最近多いので、
根負けして庭に一緒になって出ている状況です・・・
ひどい時はリモートワークもままならない状況なんです(笑)
まさに猫ハラ状態ですね
今日はトトとチーのお庭での散歩の様子についてお知らせいたします
【猫との散歩のやり方について】最近、なぜかすごく外に出たがる我家の猫
最近、特に「外に出すニャン!」とうるさいのですが、何なんでしょうか?
この時期特有のものなのでしょうか?
発情期か何かでしょうか?
それとも縄張り争いに目覚めた?
うーん、何かご存じの方がおられましたら、
教えていただけるとありがたいです!
ちなみに、ふたりを観察していると、トトとチーでは散歩の目的が違うようです
面白いですよね!
【猫との散歩のやり方について】猫草を目当てに外に出たがるノルウェージャンフォレストキャットのトト
トトは完全に雑草が目当てのようです
この時期の庭の雑草はほとんど枯れているので、食べれるような草はほとんどないのですが、狗尾草(エノコログサ)を探しているように感じてます
ある程度、庭の雑草を食べると落ち着いて、その場にジッとして、お隣の畑の様子をうかがっていることが多いようです
最近、トトの大好きな猫草をあげていなかったので、用意してあげないといけないですね(反省)
【猫との散歩のやり方について】縄張りチェックがしたくて外に出たがるソマリのチー
チーの目的は恐らく縄張りチェックかと思われます
庭に飛び出すと、周囲の臭いを嗅ぎまわり、自分のお気に入りの場所にすりすりして、におい付けを行っています
他の動物(恐らく外ネコさんだと思います)の臭いを感じたとき、「クンクン」が激しくなり、彼も興奮するようです
昨日は急に「シャー、シャー」言い始めました・・・
そこには誰もいないんですがねぇー
きっと我々にはわからない何か本能的なものが働くんでしょうね
でも、トトは一向に気にしないのが不思議です・・・
【猫との散歩のやり方について】庭散歩に関する読者様からのご質問
以前、猫アルバムや庭の散歩の記事を書いたとき、
「フェンスが低いけれど、飛び越えてどっかにいかないの?」
「脱走しないのか?」
などのご質問を頂いていたので、この機会にご回答させていただきますね
若い頃に庭に出すときは、大きな音や他の動物(外ネコさん)などの影響で、脱走してしまうのではないか心配して、ハーネスを付けて庭に出しておりました
やっぱり心配ですよね・・・
今はトトもチーも年齢的に落ち着いたことと、
ふたりともすごくハーネスを嫌がるので、
ハーネスを付けないで散歩しています
あくまでもこれまでのうちの子たちの経験からの対応ですが、以下のようにしています
- 小さい子供と同じように、2m以内に父さんがくっついて歩く(ストーカーです・・・)
- びっくりした時の退避場所として、すぐに家に入れるように窓・勝手口を開けておく(飽きると勝手に家の中に入っていきます)
- フェンスを越えて縄張りの外に出る勇気はない(不思議と飛び越えたことがないんですよね)
うちは郊外にあり、車の通りもほとんどないので、びっくりするような大きな音が発生することがほとんどないので可能なのかなと考えています
もし、猫のお散歩を考えている方は、飼猫さんの個性と住環境を考えて、ハーネスなどの準備しっかりしてから行った方がよいかと思います
何か事故にあって、悲しい思いはしたくないですので!
寒かったり、暑かったりすると、私自身心も体も弱いので、
「そろそろ、お家に入ろうよ・・・、トト君、チー君」
と、声を掛けてしまうのですが、
楽しそうに庭を探索しているトトとチーを見ると、
ついつい長居してしまう父さんでした
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今日も最後までお付き合いくださり、ありがとうございました