こんにちはトトとチーの父さんです
昨日は2023年2月22日
そうです、日本の猫の日でした!
読者の皆さん、平日でしたが猫まみれになることができましたか?
父さんはリモートワークの日だったんので「猫まみれになれる!」と期待していたのですが、朝から晩まで会議一色・・・
期待していた以上にトトとチーと一緒に過ごすことができませんでした涙
まあ、それでも
朝にご飯の支度やトイレ掃除をしながら、トトとチーの様子を見て
昼休憩には庭に散歩んに出て
夜は晩酌に付き合ってもらったので
一般的なサラリーマンよりは猫まみれを満喫できたのかもしれません!!!
さて、今年も無事にトトとチーと「猫の日」を祝うことができました
彼らも今年で11歳、改めて「猫の年齢」について考えてしまいました
そこで今日は猫の年齢についてまとめておきたいと思います
猫の年齢を人間の年齢に換算すると!
猫の年齢を人間の年齢に換算することで、猫の健康管理や年齢に合わせたケアを行うことができます
人間とは異なる計算方法がある猫の年齢について、詳しく解説します
猫の年齢換算表
こちらは猫と人間の年齢換算表となっています
猫は生後1年程度で人間の高校生(17歳)程度まで成長し、2歳で23歳、3歳で28歳、その後は1年間が人間の4年間に相当して増えていきます。皆さんのお家の愛猫さんは人間年齢で何歳に該当するでしょうか?
あくまでも目安ですが、参考にしていただけると嬉しいです
ライフステージ | 猫 | 人間 |
子猫 | 1ヶ月 | 1歳 |
2ヶ月 | 3歳 | |
3ヶ月 | 5歳 | |
6ヶ月 | 9歳 | |
9ヶ月 | 13歳 | |
成猫 | 1年 | 17歳 |
1年6ヶ月 | 20歳 | |
2年 | 23歳 | |
3年 | 28歳 | |
4年 | 32歳 | |
5年 | 36歳 | |
6年 | 40歳 | |
高齢猫 | 7年 | 44歳 |
8年 | 48歳 | |
9年 | 52歳 | |
10年 | 56歳 | |
11年 | 60歳 | |
12年 | 64歳 | |
13年 | 68歳 | |
14年 | 72歳 | |
15年 | 76歳 | |
16年 | 80歳 | |
17年 | 84歳 | |
18年 | 88歳 | |
19年 | 92歳 | |
20年 | 96歳 |
【参考】
「犬・猫と人間の年齢換算表」(獣医師広報板)
猫の年齢別ライフステージ毎の特徴について
子猫(0歳~1歳)
- 親猫や人の手がないと生きていくことが難しい時期
- 生後2週〜9週は「社会化期」と呼ばれる時期で、この間に色々な体験をさせておくと、社交的で人間社会で飼いやすい猫に!
- 去勢や避妊の手術を受ける時期は、生後6ヵ月頃が一般的(初めての発情期を迎える前が理想)
成猫(1歳~6歳)
- 猫は1歳で成猫(大人)に
- 子猫用だったフードを成猫用に変えていきましょう
- 肥満が気になるって来る猫齢ですので、ご飯のあげ過ぎに注意したり、運動不足になるのを防ぐため適度に遊んであげましょう
- 気力・体力ともに一番充実する時期です
高齢猫(7歳~)
- 少しずつ老化が始まる時期
- 老化の現象は外見になかなか表れにくいので、定期的に体調をチェックが必要です
- 成猫用のフードは高齢猫(シニア)用に変えていきましょう
- 体の衰えが目立つようになってきたら、段差を少なくしてやるなど体の変化に環境を合わせてあげましょう
我が家の愛猫トト(ノルウェージャンフォレストキャット)とチー(ソマリ)の人年齢は?
我が家のトトとチーは11歳なので60歳!(2024年1月時点)
父さんの年齢をいつの間にか超えてしまいました笑
もう、高齢猫の仲間入りですね
ちょっぴりさみしい感じはしますが、ここまで一緒に生活することができたトトとチーに感謝ですね
あわせて読みたい
猫の平均寿命について
一般的に猫の平均寿命は12〜18年程度といわれており、平均寿命は年々伸びているともいわれいます
また、完全室内飼育であれば、交通事故や感染症のリスクが少ないため、長生きする猫が多いようです
もちろん、この数字は平均値であり、人間同様に個体差があるので、あまりこの数字にとらわれないでくださいね笑
あくまでも目安と考えてくださいね
家猫の平均寿命
家猫の平均寿命は、一般的には12〜15歳程度と言われています
ただし、適切な食事や健康管理がなされ、運動量やストレスの軽減などが行われていれば、20歳以上生きることも珍しくありません
また、純血種と混血種では寿命が異なります
一般的には純血種よりも混血種の方が寿命が長いと言われています
こちらも個性がありますので、あくまでも目安と考えてくださいね
猫の健康管理には、定期的な健康診断やワクチン接種、適切な食事や運動、ストレスの軽減などが重要です
また、病気や怪我に早期に気づき、適切な治療を行うことも寿命を延ばす上で大切です
外猫の平均寿命
外猫の平均寿命は、生活環境や猫の種類、健康状態などによって異なります
野良猫や放浪猫の場合、飢餓、寒さ、病気、怪我、交通事故などの危険に晒されるため、平均寿命は短く、2〜3歳程度と言われています
過酷な環境で生きている野良猫をこれ以上増やさないようにしていきたいものですね
一方、外で飼われている猫や、野生種の一部は、生活環境や食事などが適切に管理され、病気や怪我に早期に対応することで、15歳以上生きることがあると言われています
しつこいですが、こちらも個性がありますので、あくまでも目安と考えてくださいね
猫の年齢のギネス記録について
猫のご長寿ギネス記録は、ギネス・ワールド・レコーズによって公式に認定されています
現在、最も長生きした猫として認定されているのは、イギリスのクリスティーン・ヒメノズさんが飼っていた「クリーミー」(Creme Puff)という雌猫で、1967年8月3日に生まれ、38歳3日で2005年8月6日に亡くなりました
また、それ以外にも、31歳と16日で亡くなった「メレン」(メキシコ)や、30歳と14日で亡くなった「スコッティ」(イギリス)など、30歳以上生きた猫の記録が複数報告されています
我が家のトトとチーにもギネスとまではいかないまでも、長生きしてもらいたいものです
これからも大事に、愛情深く、育てていきたいと思います
愛猫が長生きするために我々飼主ができること
猫が健康で長生きするためには、飼主が適切な飼育と健康管理を行うことが大切ですよね
以下に、猫が長生きするために我々飼い主ができることをいくつか紹介します
どれも当たり前のことばかりですが、生活が忙しくなるとついつい見落としてしまうことがあるかもしません
飼主として、注意したいものですね!
適切な食事を用意する
- 健康維持に必要な栄養素がバランスよく含まれた食事を与えることが重要
- 適切な栄養素を含む高品質なキャットフードを与えましょう
- 過剰な食事や肥満を防ぐために、猫の食事量を管理しましょう
適切な運動を与える
- 適度な運動は、猫の筋肉や関節を強化し、健康を維持するために重要
- 日常の中で猫が十分に運動できるように、猫が遊べる環境を用意しましょう
定期的な健康チェック
- 定期的な健康チェックは、猫の健康状態を把握し、早期発見・治療するために非常に重要です
- 獣医師による健康診断や、ワクチン接種、寄生虫予防、歯磨きなどの予防処置を定期的に行うよう心がけましょう
快適な生活環境を整える
- 猫はストレスを感じやすく、ストレスが長期間続くと健康に悪影響を与えることがあります
- 猫が快適に過ごせるよう、適切な居住スペースを確保し、猫が好む場所や適切な環境を提供することが重要となります
愛情と注意を注ぐ
- 猫には、飼い主からの愛情や注意が必要です
- 猫の体調や気分を観察して、体調の変化に注視することが重要です
- 猫がストレスを感じたり、病気になったりした場合は、飼い主が適切なケアを行うことが必要となります
猫の必需品をお得に購入する方法(Amazon ペットプロフィール)
猫と長く生活をするには、やはりそれなりにお金がかかりますね涙
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愛猫に長生きしてもらうために無料相談ウェブサービスを活用しよう!
猫を飼っていると、色々と悩み事が発生しますよね
本記事をご覧いただいた方は、猫年齢に応じた育て方や愛猫との付き合い方で悩まれたのではないかと思います
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まとめ
大切な愛猫が一日でも長く健康に生きるために飼主ができること
それは、毎日猫の体に触ったり、定期的な健康診断を受けたりして、日々の状態を把握することだと思います
一日でも長く、健康で元気に愛猫と暮らしたいものですね
今日も最後までお付き合いいただきましてありがとうございました