こんにちは、トトとチーの父さんです。
今日はほんのちょと怖ーい思いをした父さんのお話です。
※季節外れで申し訳ありませんが、少しお付き合いください。
先日の日曜日の夜、父さんがトイレでゆっくり読書を楽しんでいると、ドアの向こうに怪しい気配が・・・。
すでに子供たちは寝ている時間で起きているのは母さんだけ。
しかし、父さんがトイレに入るとき、母さんは入浴中だったはず!
「何か外でカサカサ音がする!」
「ま、まさかトイレの花子さん!!」
「家庭のトイレにもいらっしゃるんですかっ!!」
静かに外の様子をうかがっていると、ドアの外でやはり気配が・・・。
「母さん、お風呂あがったの?」
返事はありません・・・・。
「おいおい、本当に花子さん?もしかして泥棒か・・・」
とりあえずいつでもトイレを飛び出せるよう、『人様にお会いできる恰好』に、静かに身なりを整えることにいたしました。
(仮に子供達だった場合、下半身丸出しでは父の尊厳を失いかねませんからね)
少し様子をうかがっているとドアの下の隙間から怪しい手が・・・。
ドアの隙間から現れた手は、
「とっても愛らしいお手々」
でございました。
そう、犯人は我が家の愛猫チー君でした。
まあ、なんとなくチーのいたずらだろうなとは思っていたのですが・・・。
少し大げさに記載してしまいました。
皆様、大変お騒がせしてごめんなさい!!
さて、あまりにもかわいい『お手々』だったので、チーのことを少しからかってしまいました。
からかっている様子を動画に撮ることができましたので、是非ご覧ください。
実は我が家のチー君、トイレが大好きで、ちょいちょい同行してくるんですよね。
※トトは絶対トイレに入ってこないので、すごく不思議です。
「トイレに入れてよー」の催促が多いので、ゆっくりできず困りものです・・・。
器の水ではなく、トイレの流れている水が飲みたいようです。
まあ、ちょっとびくっりな一日でしたが、父さんは楽しませていただきました。
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最後までお付き合いいただきましてありがとうございました