こんにちは、トトとチーの父さんです
昨夜、我が家の窓辺に外ネコさんが遊びに来ました!
いや~、二人とも興奮してすごかったんですよ
今日は昨日の事件(?)のご報告です
トトとチーの縄張りに侵入者!犯人は外ネコさん?
最近、トトとチーが庭に出ると、以下の行動が多かったので、また外ネコさんが我が家を縄張りとして臭い付けしているのかな?なんてちょっと気にはしていたんですよね
- 家の外壁を今まで以上に「クンクン(臭いを嗅ぐ)」
- 外でちょっと撫でただけで「シャー」とうなり声あげる
- トトとチーがいきなり落ち着きが無くなり、喧嘩を始める
過去の外散歩のブログでもコメントしておりました!
ここ掘れにゃんにゃん 縄張り意識がどんどん強まる我家の愛猫 ノルウェージャンフォレストキャットとソマリ
昨夜に遊びに来た外ネコさんが臭い付けの犯人かどうかはわかりませんが
恐らく限りなくクロに近いでしょう!!
猫の発情期はいつごろから始まるの?その関係は?
そろそろ猫の発情期がはじまるので(すでに始まっている)、外ネコさんの活動も活発になるんでしょうね
ちなみに猫の発情期は以下と言われています
猫の発情期はいつ頃からはじまる?
猫は暖かくなってくると繁殖期を迎えます。
繁殖期の訪れは昼間の長さが延び始めた1月頃に始まり9月頃まで続くことがあります。
なかでも春(2月〜4月)と夏(6月〜8月)がピークで、屋外で子猫を見かけることもあるでしょう。
メス猫の発情は日照時間と関係していて、日照時間が14時間を越えると反応して発情期を迎えるといわれています。
それは、寒くて食べ物の少ない冬よりも、食べ物が豊かな暖かい季節に出産したほうが子猫の生存率が高まるだろうと、本能的にその時期を選んでいると考えられています。
このメカニズムは、太陽の光だけでなく人工の照明でも引き起こされます。1日12時間以上灯りがついている環境下にいる場合、季節性関係なく年中発情しやすい状態になります。
日照時間に関係して発情するのは、実はメス猫だけです。
オス猫は、発情しているメス猫の鳴き声やフェロモンに刺激され発情が誘発されます。
トトとチーは去勢手術済みなので
雌猫をめぐる漢(おとこ)の戦い
だとはちょっと考えにくいです笑
毎日見回りしている自分の縄張りを侵されるのがきっと嫌なんでしょうね!
猫は縄張り意識の強い動物なので、もうこれは本能なのでしょう
発情期中は外ネコさんの活動も活発になるので、縄張り争いはし烈になることでしょう
猫の世界も人間同様、なかなか大変ですね涙
外ネコさんの貫禄
昨夜、遊びに来た外ネコさんがオスだったのか、メスだったのかは暗くてわかりませんでしたが、非常に落ち着いた猫でした
トトとチーは家中を駆け回り、うなり声をあげて外ネコさんに威嚇を続けていましたが、外ネコさんは何知らぬ顔でそっと屋内をうかがい続けているだけ笑
トトとチーよりも一回り小さな体でしたが、ビビることなく、トトとチーを観察していました
「う~ん、これが荒々しい環境で生き抜いてきた外ネコさんの貫禄だな」
と妙に感心してしまいました
なお、外ネコさんが野良さんなのか、自由に外に行きできる飼猫さんかは不明です
トトとチーの落ち着いた暮らしを取り戻すためにやってみること
今週末はお庭の外壁に水を撒いてみて、外ネコさんの臭いを少しでも消してあげたいと思います
効果があるかどうかはわかりませんが笑
やっぱり、猫が外を気にする原因のひとつは、縄張りの維持
外ネコさんの存在は大きいのでしょね
以前、外ネコさんが現れた際も、トトとチーが大騒ぎになったことがありました
その後、トイレ以外でおしっこ(粗相)をしてしまうことが多発したので、落ち着くまでは粗相しやすい場所にペット用のトイレシートを設置しておくことにします
今日も最後までお付き合頂きまして、ありがとうございました